【アギーレ監督】コンプロミソとは?代表メンバー候補の選手選考基準について
- 2014/08/12
- 16:04
▽日本代表のハビエル・アギーレ新監督が11日の就任会見で述べた、チーム作りのキーワード「コンプロミソ」とは?また、今後の代表メンバー候補の選手選考基準についても語っていますが、どんな内容なのでしょうか?


▽11日に日本代表の新監督であるハビエル・アギーレが来日し、就任会見を行った。そこでアギーレ監督はチーム作りのキーワードとして「Compromiso(コンプロミソ)」を掲げた。コンプロミソとはスペイン語で「責任や義務、約束」を意味する。おそらく課せられたハードワークをこなせるか?といったこと意味が含まれているように思う。

▽また、アギーレ監督は他のキーワードもあげており、諦めずに競い合う姿勢を表す「Competitivo(コンペティティーボ)」、献身的に深く関わる「Comprometido(コンプロメティード)」など、私たち日本人には馴染みの薄い言葉があがっている。アギーレ監督はこの「3C」を掲げて2018年ロシアW杯出場を目指すことに。
▽代表候補の選手選考基準について、「国を背負ってプレーする気持ちを持っている選手、個人ではなく、チームの一員としてプレーできる選手、そして試合に貢献できる選手を選びたい」と、チームを最優先に考える選手を選考するとの意向を示した。
▽アギーレ監督のサッカー哲学は「とにかくよく走り、チームに貢献し、勝利を目指す」というもので、初陣となる9月5日のウルグアイ戦、9日のベネズエラ戦に向けた選手選考にも、少なくともこのサッカー哲学が現れるのではないだろうか。

▽また、アギーレ監督は他のキーワードもあげており、諦めずに競い合う姿勢を表す「Competitivo(コンペティティーボ)」、献身的に深く関わる「Comprometido(コンプロメティード)」など、私たち日本人には馴染みの薄い言葉があがっている。アギーレ監督はこの「3C」を掲げて2018年ロシアW杯出場を目指すことに。
▽代表候補の選手選考基準について、「国を背負ってプレーする気持ちを持っている選手、個人ではなく、チームの一員としてプレーできる選手、そして試合に貢献できる選手を選びたい」と、チームを最優先に考える選手を選考するとの意向を示した。
▽アギーレ監督のサッカー哲学は「とにかくよく走り、チームに貢献し、勝利を目指す」というもので、初陣となる9月5日のウルグアイ戦、9日のベネズエラ戦に向けた選手選考にも、少なくともこのサッカー哲学が現れるのではないだろうか。
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