【14-15移籍情報】スアレス放出は痛手?リヴァプール移籍まとめ
- 2014/08/11
- 00:34
▽昨シーズン、スアレスとジェラードを中心にプレミアリーグ2位でシーズンを終えたリヴァプール。2014年夏にスアレスをバルセロナに放出したのは、ある意味ギャンブル要素が高かったように思うが、"噛みつき事件"というリスクを考えれば賢い売り方との見方も。とはいえ、スアレス売却により豊富な補強資金を得ることに成功。新シーズンの目標はプレミア優勝、そしてチャンピオンズリーグ出場権を獲得したリヴァプールは当然、優勝を目指しているはず。今夏のリヴァプールの移籍市場での動きをまとめてみる。


▽IN/リッキー・ランバート(イングランド代表FW)
移籍金:450万ポンド

▽少年時代にリヴァプールのファンであった彼は、イングランド下部リーグで、もがき苦しみながらもプレミアリーグで活躍し、ファンであったリヴァプールの一員になることに。それまでは過小評価されていたランバートだが、ここ2年くらいで認められるような存在に。ブラジルW杯のイングランド代表メンバーにも選ばれるなど、いままさにキャリア絶頂期といったところ。足元の技術は確かなものがあり、また、187cmという体格を活かしたポストプレーは、リヴァプールに多くの攻撃の選択肢を与える。"遅咲きのストライカー"はプレミア優勝の立役者となれるか。
▽IN/アダム・ララーナ(イングランド代表MF)
移籍金:2500万ポンド

▽昨シーズン、サウサンプトンのプレミアリーグ8位の大躍進の支えとなり、貢献したプレーヤーの1人。ララーナは、イングランド特有のサイドに張るタイプのサイドハーフではなく、中にポジションを取ってプレーをしたり、攻守にわたって運動量の多いプレーヤー。今後のイングランド代表復活の鍵を握っているとも言われており、リヴァプールでのプレーにも十分に期待が持てる。
▽IN/デヤン・ロブレン(クロアチア代表DF)
移籍金:2000万ポンド

▽ 今夏、サウサンプトンからリヴァプールへ移籍した3人目のプレーヤー。昨シーズン、リヴァプールはリーグ戦101得点と圧倒的な攻撃力を持っていたが、失点は50得点とトップ4で最悪の数字に。DFラインの補強がリヴァプールの今夏の移籍市場での目的だっただけに、ロブレンの獲得は来季のリヴァプールに明るい光をもたらすだろう。とはいえ、いくらなんでも1チームから主力メンバー3人の引き抜きは、サウサンプトンがかわいそうな気もするが。
移籍金:450万ポンド

▽少年時代にリヴァプールのファンであった彼は、イングランド下部リーグで、もがき苦しみながらもプレミアリーグで活躍し、ファンであったリヴァプールの一員になることに。それまでは過小評価されていたランバートだが、ここ2年くらいで認められるような存在に。ブラジルW杯のイングランド代表メンバーにも選ばれるなど、いままさにキャリア絶頂期といったところ。足元の技術は確かなものがあり、また、187cmという体格を活かしたポストプレーは、リヴァプールに多くの攻撃の選択肢を与える。"遅咲きのストライカー"はプレミア優勝の立役者となれるか。
▽IN/アダム・ララーナ(イングランド代表MF)
移籍金:2500万ポンド

▽昨シーズン、サウサンプトンのプレミアリーグ8位の大躍進の支えとなり、貢献したプレーヤーの1人。ララーナは、イングランド特有のサイドに張るタイプのサイドハーフではなく、中にポジションを取ってプレーをしたり、攻守にわたって運動量の多いプレーヤー。今後のイングランド代表復活の鍵を握っているとも言われており、リヴァプールでのプレーにも十分に期待が持てる。
▽IN/デヤン・ロブレン(クロアチア代表DF)
移籍金:2000万ポンド

▽ 今夏、サウサンプトンからリヴァプールへ移籍した3人目のプレーヤー。昨シーズン、リヴァプールはリーグ戦101得点と圧倒的な攻撃力を持っていたが、失点は50得点とトップ4で最悪の数字に。DFラインの補強がリヴァプールの今夏の移籍市場での目的だっただけに、ロブレンの獲得は来季のリヴァプールに明るい光をもたらすだろう。とはいえ、いくらなんでも1チームから主力メンバー3人の引き抜きは、サウサンプトンがかわいそうな気もするが。
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