【14-15移籍情報】レヴァンドフスキ獲得でブンデス3連覇とCL優勝を狙う！バイエルン・ミュンヘン移籍まとめ

▽IN/ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド代表FW)
移籍金:フリー




▽昨夏のマリオ・ゲッツェのバイエルン移籍によって自らのバイエルン移籍が消滅したが、今夏ついに移籍が決定。高い得点能力は彼の特徴であり、FWとして必要なゴールセンスはまさにワールドクラス。そして特筆すべきは、彼の運動量。クロップ監督のもとで培われた90分間を通して行う前線からのハイプレスは、バイエルンにないものをもたらすに違いない。








▽IN/ホセ・マヌエル・レイナ(スペイン代表GK)
移籍金:300万ユーロ




▽05年にリヴァプールへ移籍すると、8シーズンに渡り正守護神としてゴールマウスを守った。昨シーズン、ナポリにレンタル移籍をしていたスペイン人GKは、チームを3位に導いた。反射神経に優れ、正確なロングフィードを得意とし、仲間からの信頼もとても厚い。バイエルン移籍について、正GKノイアーの控えになることを承知で移籍を決めたと語っており、頼もしいバックアップGKとなるだろう。








▽OUT/マリオ・マンジュキッチ(クロアチア代表FW)
移籍先:アトレティコ・マドリード(スペイン)
移籍金:2200万ユーロ




▽昨シーズン、ブンデスリーガで得点ランク2位となる18得点。大事な試合での決定力の高さは、何度チームを救ったことだろう。しかし、昨シーズンにバイエルンの監督に就任したグアルディオラのサッカースタイルに合わず。また、得点ランク1位の20得点をあげたレヴァンドフスキの今夏バイエルン加入により、自ら移籍をクラブに懇願。ジエゴ・コスタをチェルシーに放出したアトレティコ・マドリードへ移籍することに。驚異的な決定力と運動量、恵まれた体格など、FWとして必要な能力は十分。彼ならリーガ・エスパニョーラ1年目でもうまく適応し、納得させる結果を残すだろう。